2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
私は島根県の出身でございまして、唯一県庁所在地に原発を抱える、島根県東部の松江市に島根原発一号機、二号機を抱える、また西部には三隅火力発電所を抱えております。本調査会での貴重な質疑の機会を頂戴いたしましたことに感謝申し上げます。 限られた時間でございますので、早速質疑の方に入らせていただきたいと思います。
私は島根県の出身でございまして、唯一県庁所在地に原発を抱える、島根県東部の松江市に島根原発一号機、二号機を抱える、また西部には三隅火力発電所を抱えております。本調査会での貴重な質疑の機会を頂戴いたしましたことに感謝申し上げます。 限られた時間でございますので、早速質疑の方に入らせていただきたいと思います。
島根県は、全国で唯一、県庁所在地に原発を抱え、また十キロ圏内に県庁がございます。さらに、十キロ圏内には県の総人口の十分の一、三十キロ圏内ということになりますと県の総人口の約六割の県民が居住している、そういった県でございます。 原発立地自治体といたしましては、その安全対策を始め、住民に対しての適切な行政サービスを担っており、その責任の名の下に様々な対応に迫られております。
○亀井委員 私の地元島根県は、全国で唯一、県庁所在地に原発がございます。原発から十キロ圏内に県庁があるという位置関係でして、できるならやはり原発はなくしていきたいという思いがございます。
全国で唯一、県庁所在地にありまして、人口密集地です。島根原発から十キロ圏内に島根県庁もあります。そして、地形的に、松江市というのは真ん中に宍道湖がありまして、この宍道湖には橋がかかっておりません。宍道湖と県境にある中海をつなぐ大橋川という川がありまして、そこに六本の橋がかかっています。
島根原発は、全国の原発で唯一、県庁所在地に立地されている原発であります。委員の皆さんに配付資料を配らせていただきました。順番が少し逆転してしまいまして大変恐縮ですが、三枚目に島根県のホームページから抜粋をした地図を載せております。 島根原発から島根県庁までは、わずか九キロしか離れていないという状況です。
島根原発は、全国で唯一、県庁所在地に立地されている。半径三十キロ圏内に約四十万人が生活をし、十キロ圏内には県庁や市役所初めさまざまな都市機能が集中しています。大変不安を感じておられる県民の方も少なくないですし、とりわけ、子育て世代の御家族が定住を考えたり、県の立場からいえば、それを確保していくという上でやはり大きな検討要素になると思うんです。
と申しますのは、私の地元の状態を申し上げますが、島根県というのは全国で唯一、県庁所在地に原発を持っております。原発から九キロのところに県庁があります。三十キロ圏内の避難計画といいますのは、県の東の端に原発がありまして、隣の鳥取県まで含めますと、避難対象者が四十六万二千人、この中の島根県側が三十九万六千人です。
私の地元島根県は、全国で唯一、県庁所在地に原発がございます。先日、国の原子力安全委員会の作業部会が原発防災地域を三十キロに拡大するという方針を決めました。島根原発のオフサイトセンターといいますのは原発から九キロのところにありまして、県庁も九キロのところにあります。つまり、県庁のすぐ横がオフサイトセンターなんですね。
私の地元島根県には、全国の原発で唯一、県庁所在地、松江市に原子力発電所がございます。一号機は四十六万キロワットで、運転停止中でございます。二号機は八十二万キロワットで、現在稼働中でございます。三号機百三十七万キロワットは、現在、ほぼ工事が完了して燃料装荷の一歩手前、起動まであと一歩のところまで来たところで、今回の原発事故が起きたということであります。
○公述人(西尾幸喜君) それじゃ、新しい公共サービスの県版の在り方ということで、これは鳥取県がこれから生きる道は何かということにも関連してくると思うんですけれども、最近、道路事業等も公共事業の方が削減をされておりますが、実は鳥取県は全国で唯一、県庁所在地に高速道路の整備がまだされてない県ということで、まだまだ未発達な交通網となっております。